モンスターハンターワイルズのはじめかた

ワイルズの最初の狩猟は、短い繰り返しのサイクルで回る。モンスターの動きと傷が出る場所を見て、状況に応じて攻撃する、回復する、より良い対象へ移る。まずは武器を 1 種類に絞り、操作の習得がモンスターを読む作業と競合しないようにする。キャンプで備え、対象を追い、素材を加工屋へ持ち帰る。その選択の一つひとつが意図的になると、見慣れた狩猟の中身が変わる。

そのサイクルは隔ての砂原から始まる。最初の対象は、鉱石で覆われた前脚を持つヒキガエルに似たチャタカブラだ。隙が見えたら、露出した舌を狙う。嵐の空を支配するのはレ・ダウだが、対峙するのは後になる。

乗っているあいだも世界は動き続ける。隔ての砂原、緋の森、油湧きの谷。狩猟中に各環境は変化する。天候と水は狩猟の展開を変えうる。キャンプはモンスターへ戻る経路を短くする。

覚えているあいだは、ダウンしたり力尽きたったりすることを想定しておく。難しい狩猟のあとは、困った原因そのものを変える。ダメージが問題なら装備を強化し、戻りが長ければキャンプを設営し、攻撃が通らなければ柔らかい部位を選ぶ。

14 種類の武器は、同じモンスターでもそれぞれ違う攻め方をする。まずは 1 種類を覚え、ボタンを一つひとつ考えなくてもモンスターについていけるようになってから、他を試す。操作の詳細とプレイガイドは公式マニュアルにある。第 2 武器スロットが使えるようになったら、次の狩猟の具体的な問題を解決できるときに、もう 1 本をセイクレットに乗せて運ぶ。

チャタカブラの狩猟

最初のチャタカブラのストーリークエストは自動で受注される。すぐに出発を選ぶ前に、テントで食事を焼き、回復薬があることを確認する。ハチミツを入手したら、回復薬と調合して回復薬グレートを作る。

乗ったら、セイクレットが自動でメイン対象へ向かい、導蟲が経路を示す。チャタカブラの舌が露出しているときは、そこを攻撃する。そうでなければ頭部か鉱石で覆われた前脚を狙う。後脚よりそれらの部位のほうがダメージが通るからだ。通常の近接攻撃で出るオレンジの数字は、当てた部位についての大まかなフィードバックにすぎない。露出した舌のほうが良い対象でも、後脚でもオレンジは出る。

同じ部位を攻撃し続けて傷を開く。集中モードは開いた傷を強調表示する。傷が開いているあいだ、そこへの攻撃はダメージが増える。傷を壊したいときは集中弱点攻撃を使う。

武器が弾かれたら、同じ攻撃の繰り返しを止める。切れ味が原因かもしれないので、砥石で研ぐ。それでも弾かれるなら、通る部位へ移り、効かない攻撃を狩猟中ずっと繰り返さない。

捕獲可能なモンスターが十分弱ったら、捕獲するか討伐するかを決める。捕獲するならシビレ罠を設置し、捕獲用麻酔玉を 2 回使うか、スリンガーから捕獲用麻酔投げナイフを撃つ。捕獲したモンスターは剥ぎ取れない。討伐した場合は、帰還する前に剥ぎ取る。

出発前に、クエスト詳細で制限時間と力尽き回数を読む。クエスト失敗にならずに力尽きた場合、ポーチに残ったアイテムを持ったまま、最も近いテントへ戻る。モンスターのもとへ戻る前に、ボックスから補充する。よくある力尽き 3 回制限では、力尽き 1 回ごとにゼニー報酬が 3 分の 1 減る。許容回数が違うクエストでは、その差し引きも変わる。食事の効果は力尽きたあとも残る。加工屋の次の強化を確認するまで、モンスター素材は残しておく。

この平原の後の狩猟は、より遠くまで行く。ケマトリスの火の攻撃で狩猟が終わっているなら、火耐性のある防具を選ぶ。その狩猟のあと、セイクレットは自分のものになり、鞍に第 2 武器を載せられる。ドシャグマが狩猟に割り込むこともある。戦えず、なお追ってくるなら、スリンガーこやし弾を撃って追い払う。

狩猟の前に必ず食べる

食事は一時的にハンターのステータスを上げるので、出発前に焼く。携帯食料はテントで食材として使える。こんがり肉の用途は別だ。スタミナの上限を上げ、減った体力とスタミナを回復する。

先に訪れる食堂の料理人がいない。拠点キャンプのテントか、簡易テントで焼く。のちには携帯焚き火台で、どこにいても収納の食材を調理できる。

肉は攻撃、魚は防御、野菜は属性耐性に寄る。その選択に慣れるまではおすすめ食事を使う。次のモンスターや自分の装備が、特定のステータスを優先する理由になるときは、自分で食材を選ぶ。

食事の体力とスタミナは、ミスからの立ち直りに余裕を作る。防具と防御力は、回復するまでにどれだけ耐えられるかを決める。

持っていくもの

ポーチは持ち歩く分、ボックスはキャンプに残る。回復薬を補充してから、次の対象への答えを足す。解毒薬、罠、弾薬、ビン。アイテムメニューから調合する。砥石は最初からアイテムバーにあり、なくならない。

クエスト受注中は、セイクレットが追加の支給品を運べる。支給アイテムと表示されたものを先に使う。クエスト終了で消えるからだ。

キャンプを解放する

拠点キャンプは最初から使える。フィールドの指定地点にキャンプ設営キットで簡易キャンプを設営する。各地点にポイントがかかり、各地域で同時に使えるキャンプ数は限られる。テントは体力を回復し、状態異常を治し、ボックスから補充でき、武器の切れ味も戻す。地図をまた横断する代わりに、キャンプへワープする。力尽きたあとは、最も近いテントに復帰する。

簡易キャンプは破壊されることがあり、その後は時間とともに修復される。その地域でまた狩猟する見込みがあるなら、より安全な地点のほうが安定する。

セイクレットと第 2 武器

最初の狩猟では、すでにセイクレットに乗っている。ケマトリスのあと、ユサイが自分用の一体を渡し、その鞍で第 2 武器スロットが解放される。距離を詰めるために乗る。研いだりアイテムを使ったりする余裕が必要なときも乗る。セイクレットの回避は限定的なので、回復中もモンスターを見ておく。

遠距離の選択肢、別のダメージタイプ、同じ武器種の別構成が必要なときに、第 2 武器を持つ。もう一方の武器を装備するには武器切り替えを使う。切り替えでダメージタイプ、スキル、切れ味や弾薬、武器固有のリソースが変わりうる。一時的な構えに入るのではなく、装備を変えている。

まず武器を強化する

1 回の狩猟のモンスター素材で、次の狩猟の備えができる。加工屋は拠点キャンプにある。部位を売る前に武器と防具の生産リストを確認する。どちらの装備も、同じ狩猟の素材を消費しうるからだ。

  1. 武器。加工屋が更新されるたびに、使える派生を比べる。今の武器を強化するか、次の狩猟で攻撃力、切れ味、会心率、属性、装飾品スロットのどれかを優先する理由があるなら、別系統へ移る。
  2. 防具。今狩れるモンスターから作る。被ダメージで狩猟が終わっているなら、残す予定の防具から先に強化する。防御力を上げるには鎧玉とお金がかかる。
  3. スキル。防具を混ぜる。セットボーナスが欲しくなければ、揃える必要はない。ワイルズでは、武器関連スキルは武器に、一般的な支援スキルは防具に乗る。各装備のスキルは別々に計画する。は武器用の装飾品だ。防具スロットには入れられない。
  4. 属性。困っている攻撃に耐性を合わせる。ケマトリスに対して、火耐性はその火属性攻撃には効くが、物理攻撃は減らさない。

クエストの種類ごとの用途

変えたいものに合わせて次の狩猟を選ぶ。

ランク

ストーリークエストを追うと、現行の本編を下位から上位まで進む。2027 年予定と発表されたマスターランク拡張は、ハンターランク 40 と指定の 7 スタークエストのあとにマスターランクを追加する。

低ランクは各武器の安全手段とマップのキャンプを覚える場として扱う。高ランクでは防具スキルとより鋭い武器が、単なるストーリー進行より効く。マスターランクが来たら、既知のモンスターに新行動が付き、低・高ランク装備の無償引き継ぎではなく二段目の装備登りになる想定で備える。

狩猟がうまくいかないとき

装備を変える前に、具体的な問題を特定する。構成全体が悪いと言っても、何を直すかは分からない。

狩猟がうまくいかないとき
起きていること確認
1、2 発で力尽きる食事を焼く。加工屋で防御力を上げる。その攻撃が属性なら、その属性耐性のある防具を選ぶ。
気絶が力尽きの前段になる連続で被弾しても気絶値が溜まる。雷やられは気絶が決まりやすくなる。まだ帯電しているうちに、気絶する前にウチケシの実を飲む。
攻撃が弾かれる砥石で研ぐ。それでも弾かれるなら、別の部位へ移る。チャタカブラでは、舌と頭部は後脚より切断と打撃のダメージが通る。
傷が消える攻撃を続けると、開いた傷を壊せることがある。集中弱点攻撃は傷を直接攻撃する手段だ。
制限時間が尽きる使える武器の強化を比べる。自分の武器のダメージが通る部位を狙う。ゲージがある武器なら研ぐ。走る代わりにセイクレットに乗るか、テントからワープする。
必要な素材がいつまでも出ない必要なクエストランクで狩猟しているか、その素材が捕獲報酬か剥ぎ取りかを確認する。部位破壊が条件の素材なら、該当部位を壊す。

次に

戦闘のしくみは、同じ攻撃でもダメージが変わる理由を説明する。武器種ごとに、狩猟中に報われる判断は違う。まずは 1 種類を選んで覚える。

隔ての砂原へまた乗り出したくなる武器から始める。次の狩猟に別の攻め方が必要なときに、別の武器を試す。